9月ごろから願書の提出が始まるため、そろそろ受験用写真を撮影するという方が増えてきました。
最近はWeb出願が主流で、写真もデータ提出の学校が多くなり、願書の要項にある聞き慣れないデータサイズや写真の比率などで困惑される方も少なくありません。
撮影時に応募要項などをお持ちいただければ、適切なサイズのデータでお渡しすることが出来るので、ご安心ください。
中学、高校、大学はもちろん、証明写真機で撮影をするのが特に難しいのは小学校受験用の証明写真です。
体や首の傾きや表情、服装などを、お子さんが自分で良い具合に調整して、機械で撮影するのは至難の業です。
アキヤマスタジオでは、ポージングや表情などをお子さんにもうまく伝わるにお声がけして撮影することができます。
よくある「もっと目をあけて!」「傾いているよ!」「元気がないよ!」というような抽象的で高圧的な撮影指示では、撮影自体が嫌になってしまいます。
正直、私自身も写真を撮られるのがあまり得意ではないので分かるのですが、証明写真撮影でも具体的かつ、嫌な言い方じゃないコミュニケーションが最も重要だと考えております。